外科医から見るインプラント治療の見解
東京女子医科大学東医療センター形成外科 助教
平野 由美 先生
歯を抜いた後の治療方法にはインプラント、ブリッジ、入れ歯の3つがあります。ブリッジや部分入れ歯による治療で、残った自分の歯にこれ以上の負担をかけたくない場合にはインプラント治療はとても有効な治療法です。
私もチタン製のプレートを手術器具として使用した経験があるため、その安全性と細菌感染のリスクについては十分理解しておりますが、医師が手術を行う上で大事なのは正確な診断を行うことです。
より詳しい検査をすることで、手術の成功率も上がりますし、偶発症といった良くないことが起きるリスクも下がります。
CTやマイクロスコープといった設備があり、しっかり診断している医院での施術が大切だと考えます。
また研鑽を積んだ一つの証である専門医を取得している先生が在籍しているかも判断の基準となるでしょう。
【専門医等】
日本形成外科学会専門医、日本レーザー医学会専門医、日本熱傷学会専門医
【所属学会】
日本形成外科学会、日本レーザー医学会、日本熱傷学会、日本創傷外科学会、日本褥瘡学会
*診療科目*
一般歯科 / 小児歯科 / 口腔外科 / 審美歯科 / 予防歯科 / 矯正歯科
*電話*
047-463-3318
*診療時間*
【 午前 】9:30~13:00
【 午後 】14:30~20:00
【 休診日 】水曜、日曜、祝日
※祝日のある週は水曜日診療もいたします。
*住所*
〒274-0065 千葉県船橋市高根台 7-13-22
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*最寄り駅*
高根公団駅より 徒歩1分
*駐車場*
駐車場5台完備 小西駐車場 No.1~5
住所:船橋市高根台7-11-15